今日は【膝の軟骨はなぜすり減るのか⁈】です。 私は膝のけがで２度手術を受けています。 半月板の問題でしたが、現在は軟骨にまで影響しているかと思います。

膝の軟骨はなぜすり減るのか？原因をあげていきますね。

1・加齢 劣化: 年齢とともに、軟骨の水分含有量が減少し、弾力性が低下します。このため、摩耗しやすくなります。 再生能力の低下: 若いころは軟骨が自己修復できる能力が高いですが、年齢を重ねるとその能力が低下します。

2・過度な使用 運動: 高強度の運動や長時間の運動は、膝の軟骨に過剰な負担をかけ、摩耗を促進します。 重い作業: 重い荷物を持ち運んだり、膝に負担がかかる作業を長時間続けると、軟骨がすり減りやすくなります。

3・怪我 軟骨損傷: 怪我によって直接軟骨が損傷すると、治癒過程で不完全に修復され、摩耗が進むことがあります。 炎症: 怪我による炎症が持続すると、軟骨の分解が促進され、結果としてすり減ります。

4・遺伝的要因 軟骨の質: 遺伝的に軟骨の質が弱い場合、すり減りやすくなります。 骨格の違い: 骨格の構造が遺伝的に異なることで、膝にかかる負荷が増し、軟骨が摩耗しやすくなります。

5・他の要因 肥満: 体重が増えると、膝にかかる負担が増え、軟骨がすり減りやすくなります。 姿勢: 不適切な姿勢や歩き方が、膝への負担を増加させることがあります。 膝の軟骨を保護するためには、体重管理や適度な運動、適切な休息、栄養バランスの取れた食事が重要になってきます。

私も気を付けています！

それではまた。